不動産 相続 どの登記をすればいいの?
このページは、不動産を相続される方がどの登記をすべきかを説明しています。
不動産の相続以外のケースはこちらをクリックしてください。
不動産を相続するケースで必要な登記について
・不動産を所有する被相続人が亡くなり、相続人が相続する場合
→ 相続による所有権移転登記
・被相続人が所有する土地を複数に分筆し、相続人らで相続する場合
1→ 土地分筆登記
2→ 相続による所有権移転登記
・被相続人が所有する1棟のマンションを分割し、相続人らで相続する場合
1→ 建物区分登記
2→ 相続による所有権移転登記
・被相続人が所有する建物は増築がされたが登記されていなかった。その建物を相続する場合
1→ 建物表題変更登記
2→ 相続による所有権移転登記
※順番は逆でも可
・取り壊された建物の登記が残ったまま被相続人が亡くなった場合
→ 建物滅失登記 相続人の1人から行うことが可
・登記が何もされていない未登記の建物を相続
1→ 建物表題登記
2→ 所有権保存登記
不動産を相続するケース よくある質問
登記がされていない未登記の建物を相続しました。どの登記を行えばいいですか?
自分で登記をすることについてよくある質問集
□登記費用
Q 登記費用の見積書の読み方、高いか安いかの判断方法を教えてください。
Q 登録免許税はどうやって計算すればよいのですか? 登録免許税の自動計算
□自分で登記
Q 専門家が行う場合と自分で行う場合では登記の結果が違うの?
Q 指定、専属の司法書士・土地家屋調査士・事務所があるので、自分で登記はできない?!
□登記の過料
Q 登記の過料について 登記は一か月以内にしないと罰があるのか?!
□新築
Q 土地購入時に登記を依頼した場合でも、建物完成時に自分で登記ができるのでしょうか?
Q 住宅ローンを使う場合、自分で所有権保存登記はできますか?
Q 建築士、設計士、住宅メーカー、ハウスメーカーに図面を作成してもらうのは違法?!
Q ハウスメーカー・住宅メーカーが自分で登記を拒否し必要な書類を渡してくれない場合は?
□売買
Q 不動産(土地、建物)を購入する際に自分で登記できますか?
Q 土地を購入、自分で売買による所有権移転登記を行うことはできるでしょうか?
Q 土地・中古住宅などの不動産を売買(購入)する際は指定事務所、専属の司法書士でないといけない?!
□相続
Q 登記がされていない建物(未登記建物)を相続したらどうすればよいですか?
□地目変更
□合筆
□分筆
Q 土地の分筆登記を自分でしようと考えています。分筆は素人には無理でしょうか?
□地積更正
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