司法書士・土地家屋調査士が行う場合と自分で行う場合では登記の結果が異なりますか?
専門家(司法書士・土地家屋調査士)が行う場合と自分で行う場合では、登記の結果が違うの?
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専門家である司法書士や土地家屋調査士が行う場合と、
自分で行う場合では、登記の結果が異なりますか? -
答えは、誰がやっても登記される内容は同じです。
登記は、必要事項を書いて登記所に必要書類を提出し、登記官が処理をして、登記は完了です。
必要事項は誰が書いても同じです。また、手書きで書いても、ワープロで書いても、最後は登記官がコンピュータで入力しますので結果は同じです。
所有権保存登記
所有権移転登記
住所(氏名)変更登記
地目変更登記(土地地目変更登記)
建物滅失登記
建物表題登記(建物表示登記)
建物表題変更登記(建物表示変更登記)登記は、素人が自分で行っても専門家である土地家屋調査士や司法書士が行っても同じ結果になります。
唯一異なるのは、図面です。
図面を手書きで描くのか、コンピュータを使ってCADで描くのか見栄えは異なります。
見栄えは異なりますが、新築の場合、描いてある内容は同じになり、登記される内容は全く同じになります。
図面は、その建物が無くなっても残りますので、自分が描いた図面を子孫が見ることができます。
子孫に残せ、よい記念になるので、CADが使えても、わざと手書きで作成される方もいます。
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