自分で登記をするのにどのくらい時間が必要?
自分で登記にかかる時間は?
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自分で登記をするのにどのくらい時間が必要ですか?
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自分で登記を行うための所用時間は、登記の種類や登記の数により大きく異なります。
自分が行う登記の種類と数を確認し、事例を掲載しましたのでご覧ください。
登記を行うには、大きく2つの書類が必要です。
1つは申請書、
1つは添付書類です。添付書類の中で一番難易度が高いのは、図面の作成です。
建物表題登記と建物表題変更登記は図面の作成があるため、図面作成に2時間ほど必要です。
申請書は、必要書類が集まっていれば30分程度で作成可能です。
登記の大まかな流れ
登記の大まかな流れは以下の通りです。
①必要書類を収集
②現地調査 ※登記の種類によっては不要
③添付書類に必要事項を書き込み
④申請書作成
⑤申請
⑥受領
大きく時間を要するのは、②③④です。
⑤⑥は郵送が可能です。
登記の教科書のご利用者様の1つの事例
書類の作成・現地調査の合計時間です。
※登記の教科書を読む時間と移動時間は人によって差が大きいので時間に含みません。
- 建物滅失登記 2時間
- 建物表題登記 4時間
- 所有権保存登記 2時間
- 住所変更登記 1.5時間
- 抵当権設定登記 2時間
- 抵当権抹消登記 2時間
専門家(司法書士・土地家屋調査士)が行う場合の所要時間
書類の作成・現地調査の合計時間です。
- 建物滅失登記 0.5時間
- 建物表題登記 1.5時間
- 所有権保存登記 0.5時間
- 住所変更登記 0.5時間
- 抵当権設定登記 0.5時間
- 抵当権抹消登記 0.5時間
※現地への移動時間は含みません。
どうぞご参考になさってください。
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