抵当権設定登記の教科書のモニター募集要項

抵当権設定登記の教科書　モニター募集

抵当権設定登記の教科書のモニターをやってみませんか？

住宅ローンのように不動産を担保にし、融資を受ける際に必要な登記が『抵当権設定登記』です。

司法書士に依頼すると、40,000円くらい、抵当権が2本、3本と複数になると、8万円、10万円以上が必要です。
しかし、自分で抵当権設定登記をすれば「０円」になります。

この抵当権設定登記を自分で行うためのマニュアルである、『抵当権設定登記の教科書』は、一通り完成しましたが、更に一般の方にわかりやすくするために、どこに問題があるかを知るため、１０名のモニターさんを募集します。

モニターになっていただければ、『抵当権設定登記の教科書（電子書籍版）』を無料でご活用いただけます。

モニターさんには、実際に自分で抵当権設定登記を行っていただきます。
専門家が無料でサポートしますので、ご安心ください。必ず、自分で抵当権設定登記ができます。

自分で抵当権設定登記の申請をするために申請書を作成しますが、必要なものはA4のコピー用紙とボールペンと印鑑だけです。日本登記研究会への報酬は一切不要です。

抵当権設定登記　ご利用者の感想

神奈川県　匿名さん

鹿児島県　匿名さん

・日本登記研究会から抵当権設定の教科書が届いてから2週間。無事、建物の抵当権設定登記が完了しました！　法務局から郵便物が届き、登記完了書を確認したときの安堵と喜びはひとしおです。

・私のケースは日本政策金融公庫から借入れをし自身の土地に戸建賃貸用の物件を新築。既に土地の抵当権設定は実施済みで建物表題登記を完了後に所有権保存登記と建物の抵当権設定登記(追加)を同時に行いました。

　表題登記の前に「新築一戸建て登記の講習会」に出席しテキストにも馴染みあり、すんなりと抵当権設定の登記も出来たかと思います。
また公庫からは司法書士の指定なども無く必要書類(抵当権追加設定契約書)は準備してもらっていました。

・苦労した点は物件所在地(岐阜)と現住所(三重)が遠方であったことと物件の引渡しまでの時間的な制約でした。
平日もあまり休めない中、ミスの無いよう教科書は何回か読み直し、ネット上のテンプレートを活用し効率的に準備を進めました。万が一に備え、証明書類の予備はもとより、ノートPCを持参(最近はコンビニのコピー機でSDカードから印刷可)し登記官のチェックに備えました。

　県に拠って登記官が完全に事前予約制か当日予約も出来るか仕組みが異なりますので法務局への事前確認は大事と思いました。

・今回得られた効果としては、土地の登記名義人の住所変更、建物表題登記、建物保存登記、そして土地・建物の抵当権設定を自身で行うことで20～30万円は節約が出来たかと思います。今後もテキストが手放せなくなりそうです。
この度はありがとうございました。

三重県四日市市　K.I.さん