登記講習会 お客様のご感想
登記講習会に参加された お客様の声 長野県諏訪郡下諏訪町
長野県諏訪郡下諏訪町のY山田様は、登記講習会(東京会場)に参加されました。
2棟の戸建て賃貸住宅新築に伴い、
建物表題登記、所有権保存登記、抵当権設定登記の3つの登記をご自分でされました。
山田様へのアンケートの回答です。
■ 自己紹介と新築することになった経緯
土地活用として戸建賃貸住宅を2戸を建設した。
■ どんなきっかけで「自分で登記をすること」に興味を持ちましたか?
今までの登記において司法書士への報酬が高いと感じていたこと。
書類の作成および提出なら自分でもできるのではないかと思ったこと。
■ 登記講習会のことは、どのタイミングで、どこで知りましたか?
講習会のことは貴HPで以前から知っていたが、自分の建築のタイミングにあった講習会が東京で開催されることをHPで知った。
■ 登記講習会のことを知った時の第一印象は?
グッドタイミングであり、やはり確実に直接指導を受けるのが一番確実かつ身につくと思った。
■ 他の方法や商品やサービスと比べましたか?比べたとしたら、具体的に何と比べましたか?
特になし。比べるものがない。
■ なぜ、登記講習会を選びましたか?理由を3つほど教えてください。
自分の登記がちょうどそのタイミングであったこと。
開催場所が都合が良かったこと。
自分の勉強の確認ができること。
■ 自分で登記をすることをハウスメーカーや工務店、金融機関などの担当者に伝えた際、どのような反応でしたか?協力的でしたか?
ビックリというか不思議なような感じでした。
メーカーは協力的でも非協力的でもなく事務的に対応だった。
金融機関は、抵当権設定を自分ですることを認めなかったので、金融機関を変更し、自分で表題~所有権~抵当権(共同根抵当権)までの登記を行った。
■ 実際に自分で登記をされて、思ったより簡単だと思ったことを3つほど教えてください。
申請書の作成
添付書類の作成
図面の作成方法
■ 実際に登記を自分でされて、難しい、面倒だと思ったことを3つほど教えてください。
用語、例えば、登記原因証明、代理権限証書、住所証明情報など日常使わない用語による書類がすぐに頭に浮かばない。ただし、実際に添付資料として準備する際には書類を見ながらやるので戸惑いはあるが間違えることはない。
図面の作成は、メーカーの平面図及び1/500に拡大した公図をトレースするだけなので難しくはないが、数値等間違ってはいけないとか気を遣うので面倒ではある。
■ この時、不安だった点は何ですか?
登記官に質問や指摘をされるかもしれないという不安感。
■ 登記講習会は、何が良かったですか?3つほど良かったことを教えてください。
自分の理解が正しかったことが分かったこと。
添付書類のチェック用の用紙を配布していただき、書類の確認がしやすかったこと。
■ 登記講習会の悪いところ3つほど教えてください。
受講者のレベル(内容や状況)の違いが大きく、講習の流れがスムーズではない。その場で作図を開始する人と、自宅で作図をある程度した人とでは必要な時間が違う。作図以外の時間が非常に短かった。
登記の基礎勉強であれば講師一人での講義形式でよいが、実務を実際に行う個々の勉強であるから補助講師が必要である。
■ 登記講習会を友人に紹介したいですか。
登記を自分でやりたい人がいれば勧めたい。
■ 登記を終えられて、感じたこと、何でも構いませんので感想をお願いします。
法務局とか登記とか銀行というようなことから、素人にはとても難しいイメージだが、実際にはむずかしい書類は無く、作成する申請書自体は簡単すぎて、これに高い報酬を払っていたのかと思うと馬鹿らしくなる。
ただ、『実際に登記を自分でされて、難しい、面倒だと思ったことを3つほど教えてください。』でも記したが専門用語と独特の形式に、自分が準備していることが正しいのかどうかがわかりにくい。
とくに、代理権限証書などは空欄に自分で記載すべきところが多く、内容間違いや誤字は許されないのでとても緊張した。
■ これから自分で登記をされる方にアドバイスをお願いします。
まず、教科書で勉強し、自分で書類を作ったうえで講習会に参加するか研究会に質問する、あるいは自分で登記をした先輩に教示してもらうこと。
日常から離れた専門用語の世界のことを独学で習得するのが困難えある。適時に適切なアドバイスをうければ非常にスムーズに事が進む。
そして、法務局の相談コーナーを活用すべきである。
■ 登記講習会への今後の期待、要望を教えてください。
実務の前の教科書に沿ったいわゆる基礎勉強の講習会の開催。現在の講習会の開催回数の増大、及び地方都市での開催。しかし、実施には世の中の反発や妨害が大きいでしょうね。
ネット情報によって今後さらに、自分で登記ができることを知る人が増えていくと思う。表題と所有権は一般的な自宅の登記なら本人が行うことは比較的容易だしだれも妨害しないが、抵当権とかになると銀行の壁を破るのは相当困難だと思います。
御礼
法務局で自分の建物の登記識別情報が自分の手によってつくられ、そしてその情報が手交されるという喜びと満足感および達成感が得られたこと、一連の登記が登録免許税の支払いだけででき、万単位の無用なお金がかからなかったこと、これは貴研究会の指導のおかげと感謝しております。
今回は本当にありがとうございました。
近日中に土地売買による所有権移転を行う予定であり、さらに今後も賃貸物件を建設する計画ですので、それに関する登記も行ってまいります。そして、固定資産税の節税についても勉強したいのであわせて引き続きご指導をよろしくお願いいたします。
登記講習会 参加者様のご感想
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