食パンのカビが発生 実験 添加物
食パン 防腐剤 添加物 入っているか実験
自分で登記をする会です。
食パンに防腐剤のような添加物がどの程度入っているか2014年2月から実験を開始しました。
その結果を発表します。
2021年9月7日 加筆
食パンにカビが生えるまでの日数 実験
大手食パンメーカーと近所の小さなパン屋さんの合計7種類の食パンを、
同じ室内でプラスティックの容器に入れてカビが生えるまでの日数を調べました。
食パンにカビが発生するまでの日数は、
食パンが置かれた場所の気温や湿度によって大きく左右されます。
同じ実験をしても、同じ日数にはならないでしょう。
大事なことは、他の食パンと対比で判断することです。
※カビの発生を目視で判断していますので正確とは言えません。
※包装からプラスチック容器へと詰め替えた際に付着したカビ胞子の数が等しいとは言えません。
※工場は清潔な環境でありカビの胞子がほとんどつかずに包装されるから、カビが発生するのに時間がかかるという見解があります。条件を同じようにするため、食パンを開封後に蓋をせずに同じ空間に置き、同じようにカビの胞子がつくようにしました。カビ胞子は目に見えませんが至るところに浮遊し通常の環境には数え切れないほど存在します。
実験の時期が冬で室温が低く、乾燥していた場合、
カビが生えるのはもっと後になったでしょう。
数か月後になったかも知れません。
この実験は、お金もかからず、手間もかかりません。
子供が行うと良いでしょう。
カビが生えないということは、添加物、防腐剤などが入っているからです。
口の中に入れるものは、安全なものにしたいものです。
子供が実感できるといいですね。
ここまでは、カビが発生するまでの実験でしたが、
次は、
実験結果から、もっと面白いことに気づきました。
ご覧ください。
第一パン 食パン カビ発生・繁殖 実験
敷島パン pasco 超熟 食パン カビ発生・繁殖 実験
ヤマザキパン ロイヤルブレッド 食パン カビ 発生・繁殖 実験
イオン トップバリュー食パン カビ 発生・繁殖 実験
フジパン 食パン カビ 発生・繁殖
フジパン バロー食パン カビ 発生・繁殖
近所のパン屋さんの食パン
食パン カビの発生 カビの繁殖 実験
最初は、カビが発生する日数を調べるための実験でした。
実験をしていくうちに、カビが生えても、カビが繁殖しない食パンがありました。
そこで、さらに、実験を継続し、繁殖の実験をしました。
カビが一度発生すると、カビがどんどん繁殖するように思いますが、
カビが全然増えない食パンがありました。
添加物が入っている食パンはカビが増えないのです。
添加物の表記がない食パンにカビが繁殖しません。
これには理由があります。
食パンの袋には、何が使われたか表記されていますが、
表示義務のないものがあります。
『表示義務のない原材料』、『表示義務のない食品』などで検索するとたくさんあります。
表示義務がないものは使っても表示する必要がありません。
大手食パンメーカーは何かしら添加物を入れているのでしょう。
②敷島製パンのPasco の『超熟』は、添加物等なさそうですが、
実験の結果から、カビが繁殖しにくい食パンであることがわかりました。
何か入っているのでしょう。
③ヤマザキパン祭りのヤマザキパンのロイヤルブレッドは、想定通り、カビが生えにくく、繁殖しにくい食パンでした。
ヤマザキパンだけは買わないという友人もおり、ヤマザキパンは添加物が多いだろうと推測していましたが、その通りになりました。
ただ、カビが長期間発生しない、発生しても繁殖しない食パンは、非常食には適しています。
添加物の利点も考慮し、目的にあった用途で食パンを購入すべきと考えます。
⑤と⑥は、同じフジパンが製造していますが、⑥はカビが全然発生せず繁殖しない食パンと大きな差があります。
発注元のバローが関係しているのかも知れません。
⑦は、近所の小さなパン屋さんが製造した食パンです。
この食パンは、焼いたらその日に売り切ります。
大手食パン会社のように、添加物を入れる必要がないのでしょう。
⑦の食パンは、捨てる際に驚いたことがあります。
他の食パンではありえない状態になっていました。
①や⑤はカビで表面がおおわれていましたが、食パンの内部はカビが繁殖しておらず、
触っても原型をとどめていました。
しかし、⑦の食パンに触ると粉々になり、風化したような感じでぼろぼろになり、
原型を維持していませんでした。
この実験で、大企業が危ない食料品を作っていることに気づかされました。
食パンメーカーは違法行為を行っているということではありません。
国の基準を守って原材料を表記していますが、国の基準が緩く全てを表記する必要がないことが問題であり、それをいいことに表記しない食パンメーカーの姿勢があります。
消費者は自分で調べて勉強し、安全なものを購入することが大事です。
この実験は簡単です。
プラスチックの容器は、100円ショップで買えます
食パンは、
小さなパン屋さんの食パンと、大手食パンをいくつか用意するとよいでしょう。
プラスチックの容器があると、短い期間で判断できる結果となります。
容器にいれなければ、マクドナルドのハンバーガーのように何年もカビが生えないってことになるかも知れません。
両方試されても良いでしょう。
実験を正確に行うには、カビが発生する日数を調べるよりも、
カビを食パンに植え付けて、どのように繁殖するかを実験されるとよいでしょう。
繁殖する食パン
繁殖しない食パン
興味深い結果がでるものと思います。
是非、楽しまれて下さい。
2017年11月8日、製パン会社社員を名乗る人から、名誉棄損や営業妨害になる可能性があると連絡がありました。
このような圧力に屈することなく、事実を伝えれるよう頑張ります。
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編集後記
食品の大企業は、
大きな工場で大量生産し、トラックなどで販売店に流通させます。
当然のことですが、
生産から販売までに何日もかかるということですよね。
当然のことですが、
添加物を食品に入れないと、
商品は痛んで売り物にはなりません。
その悪いものが体に蓄積すると、
何かしら体に問題がでるのでしょう。
我々消費者は、自己防衛しないと後で後悔するのかも知れません。
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