エコキュートは固定資産税に入るの?
エコキュートは、固定資産節税に入るの?
自分で登記をする会です。
桜も満開から、散り始めになり、桜もあと少しで終わりそうです。
桜をゆっくり見ようと思ったら、台湾に行くことになり桜を見れなくなり、大阪や名古屋では桜の満開の時期は逃してしまい
ました。
今週は、長野県に桜を見に行こうと計画しています。
では、本題です。
最近、お問合せがかなり多くなりました。
多過ぎて回答ができないことが多く申し訳ありません。
登記については、登記官に聞けば無料で教えてくれますので、
お急ぎの場合は、最寄りの登記所の登記官にお問合せ下さるようお願い致します。
お問合せの中のひとつを紹介し、回答していきますね。
回答できない分はすみません。
● お問合せ内容
固定資産税に関し、ホームページに記載されていた「ウォシュレットまで課税対象」とは驚きました。
新築工事でエコキュートや床暖房、出来れば太陽光発電なども考えていますが、これらも勿論大きな課税対象となるので
しょうか。
また、カーポート(4面開き)やウッドデッキも課税対象でしょうか。
ご回答宜しくお願いいたします。
●回答
ウォシュレットは、過去には課税対象でしたが、現在は課税されていません。
エコキュートは給湯機になるので、課税されます。それも普通の給湯機よりも高く課税されます。
床暖房も課税されます。
太陽光発電は、屋根材としてのものかどうかで大きく異なります。
屋根があって、その上に太陽光発電を設置するのであれば、課税されません。
屋根材としての役割ができる太陽光発電は課税されます。
ウッドデッキは壁等で周囲が壁等で囲まれていなければ課税されません。
ちなみにサンルームようにガラスやプラスティックで囲まれた部分は課税されます。
カーポートは3方向以上壁があるものは課税されますので、4方向壁がないのであれば課税されません。
カーポート、倉庫、物置なども普通の建物と同じで登記ができるかどうかで考えます。
固定資産税は自治体によっても異なるケースがありますので、
念のために建てる場所の自治体の固定資産税の家屋の係りに相談して下さい。
固定資産税は、はっきり言って高いです。
新築時に無理に付けずに、後付けであれば課税されることはほとんどありません。
調査は最初の1回で決まります。
目立つような増築や改修などは再度自治体が調査に来ますので再評価され固定資産税が変わります。
個人的に床暖房は無駄だと思います。
付けている家で最初は使いますが、ランニングコストが高いので結局ファンヒーターやホットカーぺートになります。
ただ、一度床暖房を設置すると、使わなくても課税されます。
必要かどうかを考えてマイホーム作り楽しんで下さい。
次回もお楽しみに!
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