ハウスメーカー 銀行 取引 指定事務所
ハウスメーカーや銀行が取引している指定事務所について
今回は、ハウスメーカーや銀行が取引している
指定事務所についてお話します。
HM(ハウスメーカー)や銀行の大多数は「指定事務所」と言われる、
お抱えの事務所に登記の仕事を流すようなシステムがあります。
なぜそんなシステムがあるのでしょうか?
銀行やハウスメーカーが指定事務所に登記の仕事を流すには様々なメリットがあります。
そのメリットとは
色々と考えられますが、
バックマージン
接待
ある土地家屋調査士・司法書士の事務所は、
銀行の行員に対してソープランドで接待するようです。
銀行やでは当たり前のように登記簿謄本や公図や
地積測量図・建物図面などの図面などを
法務局に取りに行かせる雑務を指定事務所は無料でさせられています。
とある大きな事務所は、10くらいの法務局に所員を朝から夕方まで待機させています。
※この大きな事務所は、2011年6月に倒産しました。 名前はミレミアム司法書士法人
何故全ての法務局に大きな事務所の所員は待機しているのでしょうか?
実は銀行からの指示を待っているのです。
銀行がこの登記簿謄本が欲しいとか
銀行がこの図面が欲しいとか
お得意先である銀行から登記の仕事をもらう為に法務局に所員を待機させています。
これは銀行から登記の仕事をもらう為のサービスのひとつです。
このように指定事務所と銀行やHM(ハウスメーカー)の間にいろいろと何かが発生していることがあります。
でも、考えて下さい。
10の法務局に所員を朝から夕方まで待機させるにはお金がかかります。
ソープランドで接待するにもお金がかかります。
バックマージンを支払うにもお金がかかります。
このお金の全ては登記をハウスメーカーや銀行に任せた
あなたが
支払っているのです。
指定事務所は銀行やHMにさえ営業をして接待をすれば
登記の仕事をもらうことができます。
残念なことですが、
指定事務所に取ってのお客さんはHMや銀行であり、
一般のお客さんは単なる金づるでしかありません。
一般のお客さんはカモになっているに過ぎません。
このような悪しき慣習はどの業界にでもあると思います。
では、
悪しき慣習に付き合う必要はあるのでしょうか?
これは断言できます。
付き合う必要は一切ありません。
無駄なお金を浪費しないようにするには
自分で登記をすること
これが一番無駄はありません。
登記を自分でする時間が無い方は、
自分で事務所を探し合い見積を取り
納得のいく金額で登記をお願いすることがベターです。
以下、登記費用について、
詳しく説明したページです。
ハウスメーカーを選んだ時のように
土地家屋調査士・司法書士の事務所も、
登記費用を合い見積もりを行い、自分で選ぶことをお勧めします。
長文読んでいただきありがとうございました。
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