登記費用 値上がり
登記費用が値上がり
登記費用の値上げに関する情報を得ました。
平成19年4月から登記費用が全国的に上がるようです。
登記は、「土地家屋調査士」と「司法書士」の資格者が代理で行っています。
この2つの資格者の内、「土地家屋調査士」の業界が値上げの方向で調整しています。
この「土地家屋調査士」は日本土地家屋調査士連合会という団体が牛耳っています。
■なぜ登記費用が値上がりするのでしょうか?
それは、登記の作業量が増える為です。
土地家屋調査士が代理で登記をする際には「調書」という書面を作成し法務局に提出しています。
この「調書」の記載項目がかなり増えるのです。
■なぜ項目が増えるのでしょうか?
次のような理由があるようです。
近い将来、登記はネットで全て申請することになります。
その際にこの調書のフォーマットが法務局のシステムにとって利用しやすいものにする必要があります。
また、現在は土地家屋調査士が現地で測量して登記申請した後に、
登記官がチェックしに現地に行きますが、これを無くそうとしています。
「調書」の項目を増やして登記官が現地調査をしなくてもいいようにしようとしています。
登記官の仕事量を減らして
法務局の局員すなわち公務員の削減です。
公務員を削減しても税金は減りません。
むしろ増えています。
まったく政府は何をしているの!!(怒)
■値上げ分は誰が支払うのでしょうか?
この値上げ分は全て一般消費者が支払います。
困ったものです。
自分で登記をすれば「調書」は基本的に不要です。
一部の登記官は付けなさいと言うかもしれませんが、不要です。
法的な根拠はありません。
ちなみに司法書士には「調書」はありません。
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