自分で登記.com

自分で登記をするノウハウがギュッ!と凝縮 | あなたに役立つ情報を発信中

不動産登記とは?

不動産登記とは?

マイホームを新築するためにプランを練っています。
住宅メーカーの担当者から「新築した際に不動産登記が必要になります」と話がありました。
不動産登記とは何ですか?何のために必要ですか?簡単に分かりやすく教えてください。


新築される建物は誰の建物であるか、証明できますか?

表札をつければ、誰が住んでいるかはわかりますが、所有者の証明にはなりません。
家族や近所の人は、新築する建物は、○○さん所有の建物と理解されると思いますが、少し離れたところに住んで入る人には、誰が所有する建物であるかがわかりません。
自分の建物なのに、証明できないのは困りますよね。

新築する際に、住宅ローンを利用するケースは多いです。
銀行は、新築建物と建っている土地を担保にお金を貸しますが、誰の建物であるか、誰の土地であるかわからないものに対してお金を貸すでしょうか?
貸しませんよね。
そこで、『不動産登記』が必要になるのです。

日本の不動産は、国が運営する法務局が『不動産登記』という制度によって、土地や建物について管理を行っています。
国の機関である法務局が管理を行うことで、誰のものであるかを国が証明してくれます。
国が証明をしてくれるので、
新築しても、
不動産を購入しても、
自分の所有であることを証明でき安心です。

不動産毎に、どのような不動産であるか、
その不動産は誰が所有者であるか、
その不動産を担保に誰がお金を貸しているか、
こんな情報を法務局が管理しています。

不動産登記があることで、安心して新築できます。
もし、不動産登記をせずに、放置した場合、第三者が勝手に新築した建物の所有者となることもあり得ないことではありません。
そのため、新築したら不動産登記を行うことが望ましいと言えます。

また、『不動産登記』には、”制度”以外にも別の意味でも使われます。
新築した際に行う不動産登記は、『建物表題登記』です。
住宅ローンを利用する際に行う不動産登記は、『抵当権設定登記』です。
このように、不動産について行う登記のことを指すために用いることもあります。

無料メルマガに読者登録
最新情報を確実に受け取れます!
麻美麻美

日本登記研究会は、あなたへ真実を伝えることを使命と考えています。
でも、ホームページに裏情報や実名などの情報を掲載すると日本登記研究会は営業妨害や名誉毀損などで損害賠償請求をされる可能性があるの。ホームページに掲載された情報は誰もが、いつでも読め、公開されているから。

芳樹芳樹

そこで、ホームページに掲載しにくい情報は、日本登記研究会が発行する『メルマガ(メールマガジン)』にて個別に情報を届けています。
このメルマガの読者は3万人を超え、登記に関するメルマガでは日本一です。

香苗香苗

なお、これまでに無料小冊子を受け取った場合は、既に読者登録されいますので、新たに登録する必要はありません。

麻美麻美

無料の『メルマガ(メールマガジン)』を読まれますか?
下記の□の箇所に『あなたのメールアドレス』を入力し登録ボタンをクリックしてください。
これだけで登録完了です。登録完了後10分以内に、あなたへ『メルマガ(メールマガジン)』を送信します。

芳樹芳樹

『メルマガ(メールマガジン)』は不要になったら、簡単に登録を解除できます。
あなたにとって損なことは何もありませんよね。
今すぐ、真実の情報を受け取ってください。

裏情報・最新情報を無料で入手しましょう

メールアドレスを入力

メールアドレスを入力後、登録ボタンをクリック、次に送信ボタンをクリックで登録完了です。
解除される時は、解除ボタンを2回クリックするだけで簡単に解除できます。