日本で初めて、登記がはじめての方のために、開発された建物表題登記のマニュアルが販売されます。
かなり苦労した分、販売ができることになり、とても嬉しいです。
建物表題登記は、登記の中でも難しい登記の1つです。
それは、
図面を描かなければならないこと
必要書類が多いこと
専門用語が多いこと
この3つのことがあるので、難しいのです。
登記をやったことがない人でも自分で建物表題登記ができるマニュアルを作成しようと考えたのが2005年です。
建物表題登記のやり方を説明するのが難しく、何度も諦めようと思いました。
・図面の描き方をどうしたら、簡単に理解していただけるだろう
・登記の床面積に入るか入らないかの判断をどう説明しようか
・建物の長さを測る方法をどうしたら、わかりやすくできるだろうか
・土地の境界線の位置を理解してもらうには、どうしたらいいだろうか
他にも多くの課題が山積していました。
試行錯誤しながら、これらの多くの課題を、1つ1つ解決していきました。
・キャラクターを使い説明し、わかりやすくしました。
・マンガで登記の手順を説明し、簡単に手順がわかるようにしました。
・チェックシートを導入し、1つ1つ判断する内容をまとめることができるようになりました。
・ホームページに多くのカラー画像を掲載することで判断材料とし、容易に判断ができるよう
になりました。
・動画を導入することで、図面の描き方などのやり方を分り易く解説することができました。
このような方法で課題を解決し、建物表題登記のマニュアルである「建物表題登記の教科書」の試作品が完成しました。
そして、全国からマイホームを新築中の方にモニターになっていただき実際に建物表題登記の教科書の試作品を使っていただきました。
何が不足しているのか
何がわかりにくいのか
問題点は何であるか
モニターさんに協力していただき、改良を何度も行いました。
建物表題登記は今まで土地家屋調査士しかできないと思われていました。
そのため、7万円~20万円というお金を疑問に思わず支払っていました。
このお金は本当に支払う必要があるのでしょうか。
払わなくてもよいお金ではないのでしょうか。
新築時には何千万円というお金が動き、金銭感覚が麻痺します。
大多数の方は、この何千万円というお金は、金融機関から借りています。
返済しなければならないお金です。
毎月、毎月、35年間
お金を少しづつ返済していくことになります。
利息がつくので、返済額は倍近くになります。
仮に、7万円のお金を借りると14万円支払うことになるのです。
14万円は大きいですね。
仮に、20万円のお金を借りると40万円支払うことになります。
利息も含めれば、
建物表題登記に14万円~40万円ものお金を支払うことになります。
これだけのお金があればどうでしょうか?
払わなくてもよいお金であれば、1円誰だって払いたくないですよね。
あなたは、10万円を無駄にしたいですか?
1円だって無駄にしたくはないですよね。
建物表題登記は、専門家が行えば、書類が揃い現地調査を終えていれば、2時間ほどで申請書と図面を作成することができます。
登記をしたことがない人でも、6時間で申請書と図面を作成することができました。
書類は、ハウスメーカーや工務店、設計事務所などの担当者にお願いすれば用意してくれるものばかりです。
現地調査は、2時間もかからないでしょう。
ノウハウがあれば、合計で1日あれば終ってしまいます。
更に、
この建物表題登記のマニュアルである「建物表題登記の教科書 」を読んでいただき、
適宜メールサポートを受けても建物表題登記ができなければ 商品代金を全額返金致します。
登記未経験者でも、建物表題登記ができるように、建物表題登記の教科書は開発しました。
詳しくは、下記のページをご覧ください。
建物表題登記の教科書 販売中
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